ロコベースリペアミルクは顔に塗ると効果がすごい！？正直レビューと口コミまとめ

この記事では、ロコベースリペアミルクを顔に塗ってどんな効果があったのか、口コミやメリットデメリットをまとめ、敏感肌と混合肌である筆者の実際に使用したレビューも紹介していきます。

濃厚な使用感でハンドクリームや体の部分的なケアで人気のロコベースリペアシリーズ。

結論、こちらのミルクタイプは、柔らかいテクスチャで伸ばしやすく、乳液のような使い方で顔にももちろん使えます。

濃厚な使用感だから、少量でもしっかり保湿してくれて、乾燥や小ジワを緩和してくれる優れものでした。

ロコベースリペアミルクのここがすごい！

乾燥肌に不足しがちな肌脂質成分を配合

セラミド3、コレステロール、遊離脂肪酸（オレイン酸・パルミチン酸等）をバランスよく配合することで、皮膚バリア機能をサポートします。

肌の脂質量が減ると皮膚バリア機能が低下し、角質層は水分量を保てなくなって外部刺激に影響されやすくなってしまうため、肌脂質成分は重要な役目を担っています。

ロコベースリペアミルクは肌荒れ対応成分のグリチルリチン酸2Kが入っているので肌荒れ防止にもおすすめです。

手を洗っても落ちにくいほどの密着力と保湿力

特殊な乳化技術でこっくりとしたテクスチャーが肌に密着、１回の手洗いでも落ちないカバー力で乾かずにうるおいを守り続けます。

この密着力から塗り直しが少なくなるのはありがたいですね。

保湿力はロコベースリペアクリームと変わらず、テクスチャーの違いだけになります。

高保湿なのに低刺激処方で子供から大人まで使える

皮膚科学に着目して製薬会社が開発した製品で、香料・着色料・防腐剤無添加。
赤ちゃんにも使える（※生後6か月以上推奨）ほどの優しい処方になっています。

ふと気がついた時に親子一緒に使えるのはとても便利ですね。

ロコベースリペアミルクのみんなの口コミ

夏の終わり頃に始まった肌荒れ、今日塗り始めたロコベースリペアミルクでだいぶ改善してる。信頼のロコベース。
唇の上(ひげが生えるゾーン)がガッサガサのバリバリで化粧水や汗がしみて、鼻の皮膚がペリペリ剥け、目の下はゴワゴワ、なかなか酷かったんだけど。ロコベースを思い出して良かった！— み (@mik0mura) October 21, 2023

確かにロコベース塗りにくいですよね💦
ええ匂い系のやつは外出用に使います🥹
家では保湿重視、外では匂い重視😂
イソップって初めて聞きました👂— はなまる (@gohan8290) October 23, 2023

悪い口コミ・評判

@コスメ、Twitter、Amazonを中心に低評価の口コミを一部抜粋しました。

・顔にのせるとギラギラ・テカテカしてしまう
・保湿はバッチリだけど伸びが悪く、重い質感が使いづらいので顔ではなく体に使っている
・油分を感じるので脂性肌だとニキビができる
・顔が潤っているのかただベタベタしているのか分からない

濃厚なテクスチャーでベタベタ感、伸びの悪さが気になるとの口コミが目立ちました。

使い始めは使う量の調整が難しい可能性が。

全顔のベタつきが気になる人は乾きやすい目元・口元・頬に少量を塗るなどの調整が必要です。

良い口コミ・評判

@コスメ、Twitter、Amazonを中心に低評価の口コミを一部抜粋しました。

・使い出してから、夕方の乾燥からくるちりめんジワが緩和された
・とにかく乾燥を防ぐことができるから、モチモチ肌になる
・乳液のように、蓋として使っている。しっかり保湿され潤いを逃さない
・肌が荒れた時に皮膚科医に勧められて使ったら、肌が落ち着いてきた
・乾燥による皮むけが翌日にはおさまった。少量で潤うからコスパも良い
・肌が潤ってメイクのりが良くなった

密着力と保湿キープ力が高いとの口コミが目立ちました。

乳液代わりに使っている方が多く、少量で潤いがキープされるのでコスパも良いのが魅力的です。

ロコベースリペアミルクを顔に使った筆者のレビュー

乳液のように使えるものの、みずみずしい乳液ではなく、柔らかいけどとろーっと濃厚なテクスチャーです。

塗った直後はベタベタするかと思いきや、５分もたつとしっとりと柔らかくなります。

ピタッと重めのクリームが密着してくれて、保護力の強さを感じました。

顔への使い方

筆者は化粧水のあと、普段使っている乳液に混ぜて使っています。
この塗り方だと、みずみずしく肌に伸びてくれるため使いやすいです。

口コミから以下の使い方をしている方が多くいました。

公式サイトより引用

使い続けて感じた効果は？

皮膚が薄く刺激に弱い肌で、季節の変わり目には顔の皮がむけてきてしまう肌質です。

これを使うと皮むけが５日で落ち着いてから、すっかり虜になってしまいました。

夏は全顔に塗ると油分でテカってしまうため少量を目元と口元に薄く塗っています。
乾燥が気になる秋〜冬は朝のメイク前にも使用しています。

保湿以外の効果はないですが、とにかく顔の乾燥が緩和されてメイクが崩れにくくなりました。

油分感が気になるためニキビが心配でしたが、Tゾーンは少なめに塗るとニキビができずに使えました。
部分的に塗る量を調節する必要があると思います。

もちろん、手や肘などに塗っても保湿力が高いので重宝しています。

ロコベースリペアクリームとの違いは？

	容量・価格	特徴	テクスチャ	おすすめの部位
ミルク	48g/税込￥1,980	特殊な手法で伸ばしやすさ とカバー力を実現	柔らかかくすぐ馴染む	顔・腕・足・背中
クリーム	30g/税込 ￥1,980	水に強く長時間の保湿ができる	固くこってりしている	手・肘・膝・かかと

クリームタイプはこってりしていてさらに水に強く、洗ってもとれないような保湿感が続きます。

ミルクタイプは柔らかいので広範囲の乾燥に適しています。伸ばしやすいため赤ちゃんから大人まで使用できるのが特徴です。

ロコベースリペアミルクはこんな方におすすめ

顔、体の乾燥にはこれ１本あると使い勝手がよくて安心です。

こんな人にはおすすめじゃない

全身用の保湿クリーム目的で使うには、コスパは悪いかもしれません。

まとめ

ロコベースリペアミルクは乳液のような使い方で顔に使っている方が多くいました。

@コスメでも評価が高く、冬の乾燥の時期にはマストなアイテムとなりそうです。